ハロウィンの夜、走行中の京王線車内で乗客を切りつけるなどして、17人が負傷した事件も記憶にあたらしい。今回のテーマは出血。はじめはブレードランナーを思わせるダークウェーブ、ネオトーキョー。フィンランドのブラッドミュージック発（Porvoo, Finland）。ざんねんなはなしだけどレーベルは現在、畳まれてる。
By far Blood Music’s biggest act, French artist Perturbator, aka James Kent, netted a wider audience with Uncanny Valley. Possibly the final word in synthwave (it was for Kent; he’s since renounced the genre), it’s a towering, multi-layered masterpiece that hit number three on the Billboard Dance/Electronic charts and led to several successful U.S. tours and festival appearances. It’s J’s favorite Perturbator album—until the next one, anyway.
Linkivich – Mad Hatter
アイルランド、ダブリンの新鋭２０才、暗く濁った狂気のインダストリアル。なかよくしてね人畜無害です。
im a girl with a dagger
who you’ve pinned to the bed
wet are my palms
grazing aback your head
im a girl with a dagger
engraving my name into your neck
i don’t want to kill you
im just pulled in by your wreck
Nisa – Cold ドラマによくあるアレ。なかよくしてくれてありがとう。
Lola Blanc – Here Come the Wolves
2019年の「Angry Too」ビデオは病的な迫真の演技だったけど。今回は闘うおんな、そして吐血。ロサンジェルス発オルタナポップのシンガーソングライター兼女優女性、Kandice Melonakos。
ROSALÍA – LA FAMA ft. The Weeknd
ザ・ウィークエンド（The Weeknd）が、スペインのシンガーソングライター、ロザリア（Rosalía）とコラボ。お近づきになったのはいいんだけどなんだか哀しい結末が。
Patriarchy – Lock Jaw 暴力的にゴシックインダストリアル、ダークウェーブ。snuff metal Patriarchyは Actually Huizengaによるプロジェクトで、ミュージシャンであり、パフォーマンス・アーティストであり、挑発者でもあるホイゼンガのライブには、2人の元モデルの男性が参加しています。ホイゼンガは、2つの異なる廃品回収・処分業者を通じて出会ったと言っています。「私のピンヒールを履いた途端、彼らは虜になってしまったのよ」と彼女は言う。「シンデレラストーリーに10インチ追加して、鎖をたくさんつけたのよ」
これからもなかよくしてね。
ミュージックアイランズ musicislands 