Lee Clarke – Dwight Likes Jazz

人の話をちゃんと聞けないタイプのひとがいるみたいだけど、人の話がちゃんと聞くほどの値打ちがないんじゃないのと思うのはとんだはねっかえりの思い上がりというもんだ。という場合もあれば、なかには、頭にモヤがかかったようにぼんやりして、人の話を考えることも集中することもむずかしいブレインフォグ(脳の霧)状態で人の話をちゃんと聞けないだとか、人の話をすぐに理解できない発達障害のケースもあったりするんだとか。病気だな。アスペルガー症候群って発達障害もあるらしい。ってなにわけわかんなーいこと言ってんだよ。

Dot Never – In Parallel

知る人ぞ知る、おばあちゃんにやさしいフィラデルフィアの Lee Clarke, Genes や知らないひとは知らない、サウスロンドンのインディートロニカ、Dot Never を聞いてループしているだけで何も知らないグルグルおじさんがスターウォーズのダースベイダーと勘違いして、勘違いってよりもダースベイダーだとめちゃ期待してシアトルのヒップホップ、AJ Suede – Waterbed をまちがってぜんぜんちがうやんって聞いた日がありました。というかぜったいまちがうってこれ。

underground hip hop

「Hundred Year Darkness」って作品をだしたことのある、AJ Suede さんの「Waterbed」を聞いているとダースベイダーからは想像つかない程度の「そんな気がして真昼の部屋で」ってサンプリングされた日本語のフレーズがドラッグみたいにえんえんとつづいてとってもけったいだ。ふたりは知り合いなのかな。夏木マリってこのまえの広瀬すずやら松雪泰子さんやらでてたテレビドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」にもおばあちゃん役ででてたっけ。いまでこそおばあちゃんだけど、、、夏木マリ「ガラスの絆」(1976)作詞:橋本 淳 作曲:川口 真 編曲:萩田光雄「セクシー歌手トップ4」の最後を飾る夏木マリは“中島淳子”名義で71年にデビュー。本作は10thシングル「夏の夜明けは悲しいの」B面曲。エレピとヴァイヴがクールなナイス不倫歌謡。「Waterbed」を聞いていると思わず「なんでやねん! ! 」と突っ込みをいれたくなる曲です。【なんでやねんとは】「なぜなのや」の転。思うようにならない場合や、後悔の念や憤怒の表現、不快、失望もこの言葉。後悔だけなら「しもた」も使う。品のない言い方はしない。「畜生」は元仏教用語。首里で「くぬむのー」、アイヌ語で「オラマッオコ」。

夏木マリ – ガラスの絆

夏木マリさん、1973年に「絹の靴下」で歌手デビュー。うどん店「つるとんたん」のプロデュースを行っているとよく誤解され都市伝説化しているが、東京のお店の経営者と知り合いだったため、オープンする時にBGMなど手伝っただけで「私のお店じゃない」ときっぱり否定している。配偶者はパーカッショニスト斉藤ノヴさん。これまでに、Gメン’75(TBS/東映)で津川螢子警部補役で出演。NHK総合のあさの連続テレビ小説、ひまわり(1996年4月1日 – 10月5日)、カーネーション(2011年10月3日 – 2012年3月31日)、おかえりモネに出演。さいきんではテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス」に香川照之といっしょに出演していた。そうそう、香川照之さん。忘れてました。

いちばん好きなもの

Maddie Moon – mon cher

Pay the Piper – Zapho And Celaviedmai