このブログではこれまでに、
Yeule – Quand Vas Tu Rentrer (Melody’s Echo Chamber Cover)
Tiana Star – River (Joni Mitchell Cover)
Alice Jemima – Breezeblocks (Alt-J Cover)
Softly – Clairo Cover
Gordi – Avant Gardener (Courtney Barnett Cover)
G A U S S – All By Myself (Eric Carmen Cover)
とかあれやこれやでカバー曲を載せてきましたが今回のは、、2013年から活動している米マサチューセッツ州ボストンの喚き歪み鳴らすギター、デスメタル metal metalcore hardcore mathcore post-hardcore いかついバンド Vein.fm のメンバー２人がグツグツ湧き出るみたいに参加している、Deftone みたいなごりごりで experimental metalcore シューゲイズ、オルタナティブなサイドプロジェクト Fleshwater が２０２０年ころにつくってたデモテープがヘビーなアルバム「We’re Not Here To Be Loved」に鮮やかに変身して発表されたのが昨年１１月。なんとも儚く、かき鳴らすギターが溢れ出して意味のないことを綴ってみたけど。聞いた人は、たしか Hum, SUNNY DAY REAL ESTATE, BJORK までの要素をぎょーうさん感じるって言ってるらしいのだ。（ここでは割愛させていただいておりますけど。）ここからここから。このバンド Fleshwater に参加していたツインボーカル、Anthony DiDio と Marisa Shirar のふたりのうち、ポッチャリした女性のほう、Marisa Shirar さんのおひとり様ボッチ企画、ゴスでダウンテンポで Chelsea Wolfe、Lana Del Rey、The Postal Service、Massive Attack 方面の援護ソロ活動が、彼女の MIRSY。ステージネームも、彼女は MIRSY。聞いて愉しんでいるひとは想像以上にたくさんおります。そこが奇妙です。そして彼女の弛緩しきったダルダルのアルバム「You’re Alone」は内臓モロダシで、生ごみが常温で腐敗していくみたいにエーテル臭がいっぱいなんですね。うげっ。
harha – 人生オーバー
Samia – Honey (Maya Hawke Version)
ってカバーのはずが、ここからはカバー曲じゃないのを少々。Jouska – Fragrance
Fiebre – AMOR TRISTE
Drahla – Lip Sync
ミュージックアイランズ musicislands 