Caroline Loveglow - Patience Etc...
Caroline Loveglow – Patience Etc… (100% Electronica)

西海岸、George Clanton (ジョージ・クラントン) の 100% Electronica 発のイチオシベッドルーム&ドリームポップ、 Caroline Loveglow(キャロラインラブグロウ)。ここんところの George Clanton、Negative Gemini、Magdalena Bay, Yeule 辺のライブには決まって彼女も出演。5月からは Hatchie の前座。等々と、ライブな活動で仕掛けながらアルバム「Strawberry」でデビュー。新型コロナの外出自粛の孤立感、閉塞感を抱えたシンガーソングライターで、ブライアンイーノ好きの彼女はひとりコンピュータの前に座り、捻じ曲げた音や歪めた音とともに不安や憂鬱、辛さと向き合いました。コクトーツインズ風にできあがた濃厚ドリームポップ「Patience Etc…”」は憂鬱に埋もれて自分を見失っていく至福の眩暈のようなものを描いているかもしれないし、目前の悲哀を慰めるための現実逃避に聞こえなくもない。なんつって。

Caroline Loveglow - Patience Etc...

音像の記憶だとざっくりアムステルダムの「bea1991」に重なってしまってる・・・、コペンハーゲン発。北欧バロックを生と死の狭間でオルタナティブに変質する 2021 ゴージャスにアートポップ Ydegirl is the moniker of Copenhagen based artist, singer and producer Andrea Novel.

もひとつコペンハーゲン発ドリームポップ

Fjeldsted specializes in a mesmerizing blend of melodic vintage-pop, a sense of calm, yet atmospheric arrangements. Coupled with her fragile and ethereal voice, the listener is drawn into a world of unique nearness & presence. 

Mega Bog – Maybe You Died (2021)

「地方から出てきたばかりの若い女性が薬物中毒になるような企画を」。NHKのニュースで流れたこの言い回し、一体何のことかおわかりだろうか。回りくどい表現に、局内の担当者の苦悩が色濃く映る。元の言葉があまりに不適切だったゆえ、言い換えざるをえなかったのだろう。「生娘をシャブ漬け戦略」若者を牛丼好きにする戦略で不適切発言特盛、吉野家

George Clanton – Justify Your Life