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アリスセイラー

Alice Sailorさんは1981年に結成したバンド「Amaryllis」のリーダー。 孤高にして伝説にして現役バリバリのアーティストです。 これまで彼女が生みだしてきた音楽は、ニューウエーブ、アバンギャルド、パンク、ジャンク、ノイズ、ゴシック、ローファイ、オタッキー、童謡などなど、あらゆる名称で呼ばれました。(ウィキからの引用)

眠りこけてたんだけど目が醒めた。今昔。知る人ぞ知らなくなくなくない。女王アリスセイラー率いてた京都ニューウェイヴ、アンダーグラウンドバンドがアマリリス。むちゃむちゃ懐かしい。そのアマリリスの音源が「アマリリス名曲大全集」としてリマスタリングで復刻リリースされたのが2010年だったとさっき知りました。にしてもいったいなんなんだこのおばはん写真は。見るんじゃなかったと後悔。ざんげの値打ちもない4番。眠りこけてたんだけど目が醒めた。そのまま眠っていたかった・・・世紀末だよ全員集合。

Amaryllis – Kokujin to Watashi

1980年代の後半、関西で活躍した「アマリリス」という異色のバンドがあった。アリス・セーラーという頭のネジの緩んだ女性ボーカルが、「♪おとうさーん、抱いてー」と歌う「おとうさん」とか、「♪だーれか私を犯しに来てね、土足のまんまでコッソリ来てね」と歌う「おるすばん」といった代表曲のほかに、「♪あなたはアナタは黒人、あなたはヤッパリ黒人」と歌うのが、「黒人と私」だ。
アマリリス

Alice Sailor 1990. – Koko de Imanara

アリス・セイラー1990年発表のソロアルバム「SUBHUMAN」の全曲PV集、「21st SENTURY QUEEN」より。楽曲プロデュースは佐藤薫(EP-4)、映像ディレクションはコンプレッソ・プラスティコとジャン・ピエール・テンシンのプロジェクト「TEREBI」。さらに、バッキングダンサーとして、山塚アイ(ボアダムス)と昆虫同盟ソラリスの松蔭浩之と吉田ヤスシがゲスト出演している。大阪、戎橋筋を中心にしたロケ撮影で、いまはなき「キリンプラザ」が背後に映っているのも見逃せない。

Alice Sailor – A Date With Ghost

アンダーグラウンドシーンの女王、アリスセイラーの1990年に発表されたアルバム「1990 SUBHUMAN」と当時のビデオクリップ集「21st Century Queen」がパッケージされリリースされた。「1990 SUBHUMAN」はアマリリス解散後の彼女がソロ名義で発表した、極めてバブリーな内容のダンスミュージックアルバム。
アリスセイラー

いまでも進行形なうな現役バリバリのアーティストらしく、アリスセイラーさんは大阪の地下アイドル「ぴいち姫の姉」で活動中。すっかり目が醒めました。(2011年の記事だったけど) 彼女のツイート「今日は取材でガンジー石原さんがアマリリス総合研究所に来てくれた!このタイミングで古い写真を倉庫部屋から発見することができてうれしい。割といい話もできた気がする。」にグッときた。そしてもうひとつ

神戸からパンク。

Aunt Sally – すべて売り物

彼女のことばはここのみんなを鼻白ませるだけ百も承知ね
話し半分に聞き流したらどうせ彼女を捜す声などどこにもないこと
わかっているわよけれどもいつもみんなの前でツバキをちらして
喚き散らすのも売名行為と出来心でしょう
すべて売り物すべて売り物すべて売り物すべて売り物

アーント・サリー(Aunt Sally)は、1970年代後半に活動した大阪出身のアヴァン・パンク・サイケデリック・ロック・グループである。クリエイティヴを担う中心人物のPhew(ボーカル)をはじめ、Bikke(ギター、ボーカル)、片岡(ベース)、丸山孝(ドラム)、Mayu(キーボード)というメンバーで構成された。リード・シンガーであったPhewは、後にDAF、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン、カンのメンバーと仕事をしたことで、アンダーグラウンドな人気を獲得した。

GIFT – Feather

GIFT floats into our hearts on the lovely wings of “Feather,” the second single and music video from their much-anticipated debut LP, Momentary Presence—out October 14, 2022. On the slow burning psychedelic ballad, Bandleader TJ Freda sings of “psychic destabilization and the quest for balance” from a patchwork nest of warm lo-fi electronica held together with hallucinatory bedroom production work plus a ton of love.

N NAO – Tout va bien