ミシェルグレビッチさん、デンマーク、コペンハーゲン発のインディーレトロローファイポップ。ビッチな名前なんだけれども、ついこの前までカナダ、トロントでチャイナウーマン「 china woman 」という名前で音楽活動しておりました。
曲からして、彼女がニノロータやフェリーニに影響を受けているのははっきりしてるんだけれども、実はロシア人移民の父とカナダ人母のハーフでもともとはロシア風が強かったらしい。と何やらややこしい。とはいえ、ドがつく位のレトロに包装されてる、陰気で悲劇的なイタリア映画の感傷的なサントラです。今年のパリコレでドリス ヴァン ノッテン（Dries Van Noten）が彼女の１０年前の新曲を採用してちょこっと話題になりました。
party girl
Michelle Gurevich (China woman) – Russian Romance
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