きょねんの今頃、新型コロナ禍の緊急事態宣言下でこのディスコミュージックビデオをみてたら「ゲゲゲ、なにやってけつかんねん、このホタテおんな」と正直思ったけど。コスタリカ撮影とか言われて、コスタリカなんて知らないけど兎も角コスタリカは平気なんだろうな、と思ってみたり。なんだけどこの曲を作ってる、浦島太郎にでてくる Louise Kahn ルイスさんはコスタリカからごっつ離れたノルウェー生まれのユダヤ人。だけどもともとはバンド活動が中心。北欧じゃなくてユダヤ所縁の中東イスラエルのテルアビブで長らく女性エレクトロポップバンド「Terry Poison」のボーカルとして大活動。ディペッシュモードの前座をつとめたこともあり。Terry Poison 後、コスタリカ、サンタテレサ Santa Teresa, Costa Rica に居住したらしい。ビーチリゾートが大好きな敬虔なクリスチャンなんだし、相当おばはんディスコマーメイドなんだろうなと思ってみたり。なんともかんとも70年代のカウンターカルチャーのような奇抜キテレツが大好き。きてるネ。

Louise Kahn – Water in Water

Are you a part of this safari
Or have you left for higher grounds
I know there’s jungle all around us
Still, I believe you’ll stick around

If you let me
I would swim across the world and come surprise you
If you let me ah it’ll be today
If you let me, I would fly across the Universe to find you
If you let me ah I wouldn’t wait.

おまけ

Donzii – Fun

Fonteyn – Savannah
Sugarplum Fairies – Sugarfree 2021