Satomimagae

そこをふさいでいた
さいごのネジが外れて
ばらばらに浮かんだ
雑巾みたいにゆれている
Hanging from a giant pole
We’re looking down together
This shining road meets
The blue sky behind us

(1) Satomimagaeが名門RVNG Intl.へ移籍して新アルバム『Hanazono』リリース。先行ファースト・シングルとして「Numa」をリリース、そしてMVが公開。

Satomimagae’s Hanazono is an invitation to revel in your immediate and imagined surroundings, to make time and space for guileless curiosity and garden variety enchantment. A tribute to everyday mysticism, Hanazono is an ecology of simple, cyclical refrains and elegiac entreaties cross-pollinating with ludic and layered folk vibrations.

そもそも疎くてまったく知らなかった厄介な事情がございました。アラサー馬替さんのことはある日某日のバンドキャンプに掲載されてた是頁で知りました。じつに特殊な方でございます。フツーに聞けばまったくフツーじゃないことがわかります。

Hanazono (Japanese for Flower Garden) is the fourth album and RVNG debut from Satomimagae, a Tokyo singer-songwriter who weaves homespun collages from field recordings, psychedelic folk, and lo-fi ambient. Its unplugged textures and elegiac atmosphere are bound to draw Grouper comparisons, especially on more straightforward songs like Suiheisen and Uchu, but the album’s mindset couldn’t be further removed. If Liz Harris’ ambient folk is a sonic manifestation of decay—and by extension, mortality—then Satomimagae’s is a pocket-sized sanctuary from the cruelties of time and space, suspended in equilibrium for 38 heavenly minutes.

花園、沼、間抜け、彷徨。東京エキスペリメンタルフォークアーティスト Satomimagae さん。 弾き語りに生活音やフィールドレコーディングを取り入れるというスタイルで繊細な曲を紡ぎ、有機的と機械的、個人的と環境的、暖かさと冷たさの間を行き来する変化に富んだ実験的フォークロアを創造している。 彼女の音楽的ルーツは中学生の時にギターを始めたことから始まったらしい。そして大学生のころ「ヒト細胞増殖因子LYARは多種類の腫瘍細胞で高発現しておりリボソーム合成を昂進している」実験をしてた。

(2) アルバム『Hanazono』からセカンド・シングル「Houkou」がリリース&MVも公開

Houkou

『Hanazono』(外にあるのに閉じている、ピュアな喜びが実る場所、誰かに見せるのではなく自分の為だけにカラフルなエネルギーが咲いている小宇宙。というイメージで「花園」と名付けました。)に収録されている曲はそれぞれシンプルなテーマ、対象物、イメージに沿って作られており、そのときどきに合わせて揺れなびく花のように、何層にも重なった温かみのあるシンプルなメロディーが生まれている。鳥の鳴き声やURAWA Hideki(今アルバムではミキシング/プロデュースも担当)によるエレキ・ギターが加わり、まるで広大な大地を包む音の天空が広がっている。

(3) Satomimagaeの新作『Hanazono』から「Manuke」のミュージック・ビデオが公開

Manuke

外国人経由で Manuke を教わった自分。

RVNG Intl. recibe la folktrónica del japonés Satomimagae
Publicado el 24.02.2021 El último fichaje de RVNG Intl. es el japonés Satomimagae, alias que surge de la unión del nombre y el apellido de Satomi Magae. Con sede en los suburbios de Tokio, lo suyo es una mezcla de folk y electrónica que da paso a canciones sutiles en los que se entrelazan la guitarra, la voz y el noise.

Satomimagae

2012年のデビュー作「awa」は、ネオ・アシッド~フリー・フォーク隆盛の頃を思い起こさせる、乾いたアコーステックギターと歌、そしてそれらを飲み込むような、フリーフォームなサウンドエフェクトを駆使し、生みだされる独特のサイケデリアから、当時の自分の表現したい音楽を真っすくチャレンジして、模索している葛藤が表れた作品とも言える作品だったかもしれません。

鉄線の塔は 
今真下に深く這って
そびえ立つ幹の根を掴み
鉄線の塔は 白む塔は 
煌然と融けて
音も無く焼き払った
鉄線の塔は
欠伸をこぼした

Satomimagae 耳をかく
Lucinda Chua – Until I Fall