日本人にはなじみが薄いクリエイティブコモンズ

20070129

ひとつまえの記事で紹介したAmbulance Ltd。このバンドをとあるポッドキャストで聞いたのがバンドを知るキッカケになったと書きましたが、このバンドがポッドキャストされる由来を少し調べてみたところ、(Ambulance Ltdのオフィシャルホームページではなくて、)楽曲をポッドセーフで提供しているポータルサイトを発掘!あるある発見することができました。

このポータルサイトなのですが、sxswに登場するくらいのバンドをレパートリーにしています。というのもポッドセーフがメインではなく、いわゆるデジタル配信(iTunesとか)のアグリゲーターなんですね。このサービスを活性化するためにポッドキャスターや音楽ブロガー、ソーシャル関係にリードシングルをポッドセーフで提供してるんですね。(無料会員登録制)

(前世紀の音楽ラジオプロモーションに相当するもんがネット環境だと明らかにポッドセーフプロモーションになっとるって事情ですね。)

日本人にはなじみが薄い?「クリエイティブ コモンズ」という用語
http://japan.internet.com/research/20061218/1.html

名古屋の音楽ポッドキャスター、ポトフさんがご自身のポッドキャストで話してたんですが、あるアンケートによると昨年インターネットで飛び交ってよく耳にした言葉でもっとも意味わからんかったのがクリエイティブコモンズだったそうです。

この「日本人にはなじみが薄いクリエイティブコモンズ」なんですが。Ambulance Ltdのポッドセーフ配信サービスのポータルでも(これはアメリカなんだけど)クリエイティブコモンズは一切導入してないんですね。「ポッドキャスターや音楽ブロガーが自由に無料で使用するためのポッドセーフ」という書き方になってます。いわゆるポッドセーフでは有名なポッドショーのポッドセーフの書き方と同じなんですね。

つまりアーティストが作った曲をなるたけたくさん聞いてもらいたいケースの場合、ポッドセーフという表現のほーがわかりやすいという実例だと思うんですね。なので。「日本人にはなじみが薄いクリエイティブコモンズ」を読んでアメリカでもアーティスト、バンドにとっては馴染みが薄いかも、と思ってしまったんですね。宮崎県の知事じゃないけど「そのまんま」志向が強いものはひょっとするとというかおそらくクリエイティブコモンズと馴染んでないのかも。(クリエイティブコモンズってccmixterみたいなネットに放出して加工、編集、創作するための装置という傾向が強いんだろう。)

もの凄く少ないサンプルで憶測を書くのもどうかと思うが。そんな気がした。

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